古くは、ギリシャ・ローマ時代に誕生したと言われているようです。
ギリシャ神話では、様々なものにそれを司る神が存在すると考えられていました。日本と似てますね。
花に関しても、ある月や日に咲く花は、その月や日を司る神からのメッセージという発想の要です。
現在では、各国や地域等の流通事情により様々な誕生花が存在しているようです。
日本でも書籍やサイトによって、異なる誕生花が紹介されており、少々混乱しますね。
まあ、人が作ったものですし、花の種類は年々増えていますので、誕生花が複数あったとしても自分の好きな花を誕生花として考えればいいのかもしれません。
誕生月の花
1月 福寿草(ふくじゅそう)
2月 梅(うめ)
3月 桜(さくら)
4月 藤(ふじ)
5月 菖蒲(あやめ)
6月 牡丹(ぼたん)
7月 蓮(はす)
8月 百合(ゆり)
9月 芙蓉(ふよう)
10月 菊(きく)
11月 椿(つばき)
12月 水仙(すいせん)